『物語を書く人のための推敲入門』ラリー・ブルックス著 感想
これは隠れた名著だと思う。隠れた、というのは良さが分かりにくいから。 文章が冗長だったり、同じことを繰り返し述べていたり、くどく感じる人がいるかもしれない。 同じ著者の『工学的ストーリー創作入門』を読んでおいた方が良い…
感じたものについて綴っていきます。
小説の書き方本関連
これは隠れた名著だと思う。隠れた、というのは良さが分かりにくいから。 文章が冗長だったり、同じことを繰り返し述べていたり、くどく感じる人がいるかもしれない。 同じ著者の『工学的ストーリー創作入門』を読んでおいた方が良い…
映画の感想
カルトの帝王の異名を取るデイヴィッド・リンチの長編デビュー作。カルトの帝王はデビュー作からカルトの帝王だった。 恐ろしき馬鹿馬鹿しさ。 筋としては、単純である。 消しゴム頭の主人公の恋人に子どもができたという。が、そ…
映画の感想
個人的に中学生の時に観て、しばらく「人生で一番好きな映画」に挙げていた作品。 何が良いかといえば「あ、自分がずっと考えてたことが映画化されてる!」とビックリしたという訳。 Yahoo!映画から解説。 典型的なアメリ…
ある滑稽な飛び降り自殺未遂者の追憶
Twitterが面白い。 やっていると「承認欲求」という言葉をよく見かける。 「承認欲求満たしたいだけ」などのように悪い意味で使われる。 おそらくマズローの欲求五段階説の用語から来ているのに、使われ方がこうも悪い方…
小説の感想
※ネタバレあり。 第56回文藝賞受賞作。 タイトルの「かか」とは母のことである。 方言のような「かか語」という独特な文章で書かれているので、一般的には読みにくい。読者を選ぶ作品だろう。しかしながら、表現力は素晴らしいも…
映画の感想
「こんなの自分じゃない」 そう思い込みたくなることは、きっと誰にでもあるだろう。 グレタ・ガーウィグ監督の青春映画。 しかし青春とは何だろう? 自分の可能性を信じているかと思えば疑い、情緒が揺れ動く。不安だから背伸びを…
ある滑稽な飛び降り自殺未遂者の追憶
2019年11月16日、沢尻エリカが麻薬取締法違反の疑いで逮捕された。 個人的にはあまり興味がなくて「ああ、そうなのか……」くらいなものだった。が、 「政府が問題を起こすと芸能人が逮捕される」 などと陰謀論を唱える…
映画の感想
単なる退屈な映像ポエムと見るか、卓抜した映像美を持つ映画と見るか、評価は完全に分かれる作品。 ごくごく短いナレーションと天地創造を表現したような映像が延々と流れるだけの映画。この寡作のテレンス・マリック監督の中では『ツリ…
小説の書き方本関連
前回の「ストーリー構成作成」の続きで、今回は「登場人物創作方法」の話。 自分は登場人物作成が本当に苦手で、リアリティある人物を作れなくて機械的になってしまうし、作った登場人物に親近感抱けないし、会話文はどの登場人物も似…
小説の書き方本関連
自分は作家になりたい人間で、昔、黒歴史のような作品を描いて以来、自信なくして書けなくなっていた。また、書いても、最後まで完結させることができなかった。 小説の書き方本も沢山読んだ。今、面白い状況が起きていて、小説よりも…
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