『ボヤージュ・オブ・タイム』感想
単なる退屈な映像ポエムと見るか、卓抜した映像美を持つ映画と見るか、評価は完全に分かれる作品。 ごくごく短いナレーションと天地創造を表現したような映像が延々と流れるだけの映画。この寡作のテレンス・マリック監督の中では『ツリ…
感じたものについて綴っていきます。
映画の感想
単なる退屈な映像ポエムと見るか、卓抜した映像美を持つ映画と見るか、評価は完全に分かれる作品。 ごくごく短いナレーションと天地創造を表現したような映像が延々と流れるだけの映画。この寡作のテレンス・マリック監督の中では『ツリ…
小説の書き方本関連
前回の「ストーリー構成作成」の続きで、今回は「登場人物創作方法」の話。 自分は登場人物作成が本当に苦手で、リアリティある人物を作れなくて機械的になってしまうし、作った登場人物に親近感抱けないし、会話文はどの登場人物も似…
小説の書き方本関連
自分は作家になりたい人間で、昔、黒歴史のような作品を描いて以来、自信なくして書けなくなっていた。また、書いても、最後まで完結させることができなかった。 小説の書き方本も沢山読んだ。今、面白い状況が起きていて、小説よりも…
小説の感想
※ネタバレあり。 第56回文藝賞受賞作。 読み始めた時は、性的マイノリティの話やジェンダー論なのかと思ったが、読後にはそうした印象は完全に消え去った。 確かにそうした舞台は用意されている。しかしその根底には作品を貫…
本の感想
歩くくらいの速度で走るというスロージョギングについての本。 自分は2017年3月辺りに、発売されたばかりのこの本を立ち読みして、「やってみよう!」と思って購入。 約二年走ってきた今、この本に抱く感想は「著者はおだてる…
映画の感想
ポール・トーマス・アンダーソン監督のテーマは、非常に「フロイト的」だ。 まず、『ブギーナイツ』(1997)、これはポルノ業界を描いていて、主人公はドラッグのやり過ぎでEDになる。フロイトっぽくいえば、「去勢不安」と闘…
映画の感想
※ネタバレあり。 何度か見てようやく理解した映画。 There will be bloodというタイトルは旧約聖書に由来するもので「いずれ血に染まる」の意らしい。 で、このbloodの意味、もちろん「血」なんだが、…
映画の感想
子どもの頃見た輝かしい世界。 本作は、まさにそれを映画化してしまったほどのインパクトである。 実はこの映画、初めて観た時はよく意味が分からなかった。好きなポール・トーマス・アンダーソン監督の作品なので肩すかしを食らった…
映画の感想
ポール・トーマス・アンダーソン監督の群像劇。 この映画には「許されたい!」という叫びが充満している。これがテーマである。「許し」ではなく、「許されたいという叫び」がテーマなのだ。 だが残念ながら、その叫びは絶望的な…
小説の書き方本関連
いわゆるコロケーション辞典。何かの単語を引いてみると、その使い方の例が列記されている辞典。 たとえば「好み」を引いてみると…… ▲が 一致する。うかがえる。うるさい。偏る。変わる。……▲を 言う。押しつける。聞く。考慮す…
最近のコメント