『イレイザーヘッド』感想
カルトの帝王の異名を取るデイヴィッド・リンチの長編デビュー作。カルトの帝王はデビュー作からカルトの帝王だった。 恐ろしき馬鹿馬鹿しさ。 筋としては、単純である。 消しゴム頭の主人公の恋人に子どもができたという。が、そ…
感じたものについて綴っていきます。
映画の感想
カルトの帝王の異名を取るデイヴィッド・リンチの長編デビュー作。カルトの帝王はデビュー作からカルトの帝王だった。 恐ろしき馬鹿馬鹿しさ。 筋としては、単純である。 消しゴム頭の主人公の恋人に子どもができたという。が、そ…
映画の感想
個人的に中学生の時に観て、しばらく「人生で一番好きな映画」に挙げていた作品。 何が良いかといえば「あ、自分がずっと考えてたことが映画化されてる!」とビックリしたという訳。 Yahoo!映画から解説。 典型的なアメリ…
映画の感想
「こんなの自分じゃない」 そう思い込みたくなることは、きっと誰にでもあるだろう。 グレタ・ガーウィグ監督の青春映画。 しかし青春とは何だろう? 自分の可能性を信じているかと思えば疑い、情緒が揺れ動く。不安だから背伸びを…
映画の感想
単なる退屈な映像ポエムと見るか、卓抜した映像美を持つ映画と見るか、評価は完全に分かれる作品。 ごくごく短いナレーションと天地創造を表現したような映像が延々と流れるだけの映画。この寡作のテレンス・マリック監督の中では『ツリ…
映画の感想
ポール・トーマス・アンダーソン監督のテーマは、非常に「フロイト的」だ。 まず、『ブギーナイツ』(1997)、これはポルノ業界を描いていて、主人公はドラッグのやり過ぎでEDになる。フロイトっぽくいえば、「去勢不安」と闘…
映画の感想
※ネタバレあり。 何度か見てようやく理解した映画。 There will be bloodというタイトルは旧約聖書に由来するもので「いずれ血に染まる」の意らしい。 で、このbloodの意味、もちろん「血」なんだが、…
映画の感想
子どもの頃見た輝かしい世界。 本作は、まさにそれを映画化してしまったほどのインパクトである。 実はこの映画、初めて観た時はよく意味が分からなかった。好きなポール・トーマス・アンダーソン監督の作品なので肩すかしを食らった…
映画の感想
ポール・トーマス・アンダーソン監督の群像劇。 この映画には「許されたい!」という叫びが充満している。これがテーマである。「許し」ではなく、「許されたいという叫び」がテーマなのだ。 だが残念ながら、その叫びは絶望的な…
映画の感想
ブラッド・ピット主演の宗教映画。 日本では「ブラピ主演のホームドラマ」みたいなタレコミだったようだが、そんなのを真に受けて初デートに誘う男性がいたらどう責任を取る!と思った。口下手同士だったら映画の後が気まずいぞ~と…
映画の感想
※ネタバレあり。 一つの解釈を拒む映画。 割り切れぬ3.141592653589793238462643383279…………。 反対にいえば、多様な解釈を許す映画。 わたくしお好みの作品の傾向として「分かりにくい…
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